曽爾高原から二本ボソを経由して倶留尊山へ夏の早朝登山

登山

曽爾高原は秋のススキが有名です。沈む夕日に照らされた黄金色のススキはとても幻想的な雰囲気をだします。
ですが、今回は秋の曽爾高原ではなく夏の曽爾高原に行ってきました。夏の曽爾高原は綺麗な緑が広がり、秋とは違った雰囲気が味わえます。

昼までに帰らないとダメだったので深夜に起床して早朝登山を敢行してきました。早朝は人が全くおらずほぼ貸し切り状態です。

アクセスと駐車場

曽爾高原は奈良県の曽爾村にあります。曽爾村は奈良県の中でも三重県よりで大阪市内から車で約2時間ほどの場所にあります。
当日は早朝の車移動だったので、非常に空いていて2時間かからないくらいで到着しました。

駐車場は2つあります。 1つは曽爾高原ファームガーデンの駐車場。収容台数は150台です。
こちらは無料で利用できますが、曽爾高原まで徒歩で1時間くらい歩きます。子供連れなどの家族で行く場合はちょっと大変かもしれません。
曽爾高原ファームガーデンの隣には亀の湯という温泉があります。登山後はここで登山の疲れを癒してもいいですね。

野口駐車場の入り口

2つ目は曽爾高原の目の前にある野口駐車場です。こちらも収容台数は150台です。
こちらは曽爾高原に一番近い駐車場で、曽爾高原まで徒歩2分です。本当に目の前にあります。
ただし、有料となっていて800円/日です。タイムズみたいになっていて24時間営業しており閉門しません。
今回はこちらの野口駐車場を利用させていただきました。

野口駐車場の下にあるトイレ
曽爾高原の最後のトイレは野口駐車場の下にあります

野口駐車場内にはトイレもあります。ここが登山前の最後のトイレになります。

曽爾高原から二本ボソを経由して倶留尊山への概要

曽爾高原〜倶留尊山のルート

曽爾高原の先には二本ボソという山(?)があり、さらにその先には倶留尊山くろそやまがあります。
この倶留尊山まで行くのが曽爾高原登山の王道コースで、行きの道をそのまま折り返すピストン登山ルートになっています。

禁止事項と入山料
日本ボソ手前にある禁止事項と入山料

曽爾高原一帯は火気厳禁です。二本ボソも倶留尊山も火気は厳禁です。
たまにバーナーなど持ってきている人がいますが、使用してはいけません。カップラーメンは我慢してください。

曽爾高原の中というか、高原沿いに亀山という小さい山もあります。経由してもしなくても大丈夫なんですが、せっかくなので帰りに経由することにしました。
往復のルートがこちらです。

  • 曽爾高原(往路)]
  • 二本ボソ
  • 倶留尊山
  • 二本ボソ(復路)
  • 亀山
  • 曽爾高原

登山にかかった時間

朝の4時に自宅を出発したのですが、いろいろ問題が発生して曽爾高原の野口駐車場に着いたのは8時頃になってしまいました。
当日のタイムレコードです。時間がなかったので急ぎ足で登ってきました。

曽爾高原登山のタイムライン
  • 8時15分
    曽爾高原の野口駐車場に到着
    曽爾高原に一番近い野口駐車場

    野口駐車場は上段と下段の2エリア構造です。
    下段にトイレがあります。
    タイムズ方式なので、24時間閉門することはありません。

  • 8時28分
    準備をして出発
    曽爾高原への入り口

    野口駐車場の真横に曽爾高原の入り口があります。

  • 8時30分
    曽爾高原到着
    曽爾高原の入り口付近

    曽爾高原に入ると一番始めに見れる景色です。
    当日はガスがすごかったですが絶景でした。

  • 8時56分
    曽爾高原の展望広場到着
    展望広場

    二本ボソ方面に進むと途中で展望広場があります。
    晴れていたら絶景が広がっていたんだと思います。

  • 9時00分

    高原地帯終了

    この看板あたりから高原地帯が終了して急に登山感が出てきます。

  • 9時09分
    二本ボソ到着
    二本ボソ

    二本ボソ到着です。
    ベンチが置いていあるので一息いれれます。

  • 9時29分
    倶留尊山山頂到着(下山開始)
    倶留尊山山頂

    倶留尊山山頂はちょっとだけ開けていてベンチもあるのでお昼ご飯を食べるのにちょうどいいです。

  • 9時52分
    二本ボソ到着(下山)
  • 10時00分
    山道を抜けて高原地帯に到着
  • 10時20分
    亀山到着
    亀山山頂付近

    亀山はそんなに高くないのでスルッと登れます。

  • 10時31分
    曽爾高原入口到着

往復で2時間16分の比較的軽めの登山でした。

曽爾高原

曽爾高原

標高730mの高原地帯。春の前に山焼きをします。
秋のススキが一番有名で夕日に沈むススキを見るために、駐車場や周辺道路は大混雑するらしいです。私は行ったことがありません。
曽爾高原の真ん中にお亀池という小さな池があります。高原を登っていくと上から全貌が綺麗に見えます。
高原なので高い木は一切なく夏場は青々としたススキの緑が綺麗に広がっています。
二本ボソルートまでは道が綺麗に整備されていて、子供でも歩きやすいです。

二本ボソルートへの分岐点までの道中

曽爾高原の一番上(二本ボソルートの分岐点まで)は20分くらいで到着できます。

亀山

亀山からの景色

曽爾高原の中というのか、横というのかわかりませんが曽爾高原には亀山という小さな山があります。
ここへは曽爾高原を入って右に進むと亀山に行くルートとなります。 標高は849mで曽爾高原からちょっと登ったところにあります。
階段が綺麗に整備されているので、景色を楽しみながら歩いたらすぐ着きます。

二本ボソ

曽爾高原を登ると現れる看板

曽爾高原をまっすぐ登ると、左が二本ボソ、右が亀山と書いていある看板が出てきます。
この分岐を左に進むと二本ボソです。ここからの道はこれまでとは違って綺麗に舗装されていません。

左側は曽爾高原が一望できます

ごつごつした石が出っ張っている道を進み時にはチェーンを使って登ります。
曽爾高原の展望広場を過ぎると、これまでの高原地帯とは違って山道に入ります。

二本ボソは私有地になっていて、入山料が必要です。入山料は500円です。
無人の箱にお金を入れる仕組みです。もちろんおつりは出ないので小銭で用意が必要です。
私は小銭を忘れたので1000円札を投入しました。このお金で環境整備に役立てていただけると幸いです。

二本ボソは開けた場所になっているので天気が良かったら綺麗な曽爾村が一望できます。ですが、私が行ったときはガスがかなりかかっており何も見えませんでした。非常に残念です。
二本ボソにはベンチが1つ置いてありますが、広くはないのでゆっくりお弁当を食べるとかはちょっと難しいかもしれません。

二本ボソ

標高は996mです。亀山が816mなので、180mほど高いところにあります。

倶留尊山

倶留尊山への道中

二本ボソからさらに奥に進むと倶留尊山があります。
二本ボソを出てすぐは下りが続きます。倶留尊山の方が標高は高いので下っている分は後から登ります。
下りきると平坦な道が続き、最後は急な岩山を登ります。
左手側にはロープがあります。でもロープは登るときよりも降りる時に便利でした。当日は雨が軽い雨が降っていたので岩が滑って結構危なかったです。
倶留尊山山頂は二本ボソと同じように少し開けた場所になっていて、ベンチが何個か置いてありました。

倶留尊山山頂

二本ボソよりは2周りくらい大きいのでお昼ご飯は倶留尊山をお勧めします。
標高は1038mなので、二本ボソより40mほど標高が高くなっています。

曽爾高原から二本ボソ経由の倶留尊山登山のまとめ

曽爾高原登山は標高が高いので景色がとても綺麗です。特にススキの高原は圧巻です。
二本ボソ以降の山道も比較的登りやすくて難易度も低いと思います。
2時間15分で帰ってこれたので、かなり初級向きな登山です。
一番の難点は交通が不便というところでしょうか?大阪から車で2時間はちょっと遠いなーって気がします。
お子さんを連れての登山だと曽爾高原までになると思います。私が登った時もお子さん連れの家族が2組ほどいました。
次は秋が深まったころにまた行きたいと思います。

コメント

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