三峰山の霧氷登山でおすすめな持ち物と服装の紹介

登山

先日、奈良県の三峰山に霧氷登山を日帰りで行ってきました。暖冬と言うこともあり積雪はあまりなかったのですが、少しだけ霧氷を見ることができました。

三峰山の山頂付近は風が強く気温も低く雪も積もっているので、いつもの登山の装備ではちょっと心配です。何度か三峰山を登った経験を基に持って行った方がいいおすすめな装備を紹介できればと思います。
三峰山の霧氷は本当に綺麗なので装備を整えて楽しい登山にしてください。

三峰山の登山ルートの紹介はこちらをご覧ください。

三峰山登山の防寒対策について

まずは防寒対策についてです。三峰山の山頂付近は雪が積もっています。
登っている最中は暑いので気にならないですが山頂近くの八丁平でお昼を食べるとそれなりに防寒対策をしないと辛いものがあります。

アンダーウェアーについてはこちらをご覧ください。速乾性の肌着を重ね着します。

お昼ご飯対策にフリースを複数枚持っていく

パジャマで使っているフリース

フリースなどの、とにかく保温性の高い服を2〜3枚持って行くのを強くおすすめします。登山中は暑いので全く着ませんがお昼ご飯を食べる時に汗が冷えて寒くなります。
さらに八丁平は冷たくて強い風がかなり吹くので体温を奪われます。不安な方は3枚持って行ってもいいと思います。

私はユニクロのフリース(冬のパジャマにしているやつ)を2枚持って行っています。

登山中は着ないと思うのでカバンの一番下にでも忍ばせておくといいですね。

強風対策にウィンドブレーカーなどのアウターがあると安心

ナイロン製のアウター

山頂付近では風が強く吹きます。なのでここではウィンドブレーカーなどの風対策があると安心です。
私はノースフェイスのアウターを一枚、カバンの下に入れているのですが、一度も使ったことはありません。備えあれば憂いなしの精神で一応持って行っています。

これリバーシブルなんです

ちなみに私のトップレイヤーはこのジャケットです。防水性はありません。保温性と通気性が高いので、内側から出てくる水分(汗)を外に逃がしてくれます。

いつも登山開始5分で脱ぐので移動の時しか着ないです(笑)

カバンに挟む感じで収納

着なくなったトップレイヤーはカバンに入らないので、カバンの蓋の部分で挟んで収納しています。アンダーレイヤーだけで登り切ります。

アイゼンは絶対必要

スノーピークのアイゼン

アイゼンは絶対に必要です。雪が積もってなくても地面が凍っていたりして、非常に滑りやすいです。また、山頂付近は雪が積もっているのでアイゼンは必須です。

アイゼンは種類が豊富なので、何を購入するか迷うと思います。
三峰山は日帰り登山なのと、そこまで標高が高くないので軽アイゼンの6本爪くらいで大丈夫だと思います。アイゼンはいろんなメーカーから出ていますが、軽アイゼンの爪の性能で甲乙はつけがたいです。
個人的に選ぶポイントは装着のしやすさが大事だと思います。寒いと手がかじかんでつけるの大変です。

おすすめなのはこちらです。固定するベルトに該当する部分がラチェット式でレバーみたいなのをカチカチとするだけで固定できます。寒いと手がかじかんで装着しにくいのですが、これは簡単です。
一緒に登る友人がこれを使っているのですが、とても羨ましいです。次はこれを買おうとしています。

私のアイゼンはかなり簡易なもので上の写真のアイゼンです。スノーピークで購入したのですが、これでも三峰山は登れます。
デメリットは、アイゼンの中に雪が詰まってアイゼンの爪が雪で覆われてしまうことです。こうなると爪が地面に刺さらないのでアイゼンの役割を果たしません。

定期的にかかとで地面を蹴ってアイゼンに詰まっている雪をふるい落とさないとダメです。まぁ、安いので仕方ないと思っています。

あれば嬉しいのが防水加工の手袋

バートンの手袋

あれば嬉しいのが防水加工の手袋です。手がむき出しだと徐々にかじかんできます。なので手袋があると少しましです。

手袋を持っていく場合は防水加工の手袋がいいです。それは雪が手袋について手袋が濡れるからです。濡れた手袋は最悪です。ずっと冷たいので濡れだしたら外した方がいいですね。

防水加工の手袋は高かったりするので、防水スプレーで水弾きを良くしてもいいです。

私は昔にスノーボードをしていたので、その時に使っていたバートンの手袋を使っています。
だいぶ撥水性がなくなってきているので濡れ出したらカバンの中になおしています。

ウレタンマットがあると座ってもお尻が冷えない

花火大会でもらったウレタンマット

お昼ご飯を食べる時に地面に座りますが、この地面がかなり冷たいです。なので断熱できるマットなどがあるとお尻が冷えません。

登山用品店で売っているのが一番いいですが、私は花火大会でもらったマットを使っています。
これでもまだ冷たいですが、多少はましです。銀マットとかでもいいので、あるとお昼ご飯が快適に過ごせます。

OD缶(アウトドア缶)は寒冷地仕様のものを使う

気温が低くても力を発揮するOD缶

お昼に暖かいカップラーメンを食べるのは冬登山の醍醐味です。カップラーメンのお湯を沸かす時に使うバーナーの燃料ですが、通常のOD缶だと気温が10度を下回ると火力が低下します。

各メーカーが販売しているOD缶は気温が10度を下回っても火力が落ちない様に寒冷地仕様のものがあります。私はコールマンのバーナーを使っているのですが、コールマンのOD缶はSuperとRegularとあり、Superが寒冷地仕様になっています。
メーカーごとにこの名前が違いますが寒冷地仕様の方が値段が高いのですぐわかると思います。

秋以降に登山をされる場合はこちらの寒冷地仕様のOD缶を使った方がいいです。

最後に

八丁平の雪景色

三峰山に毎年登っています。毎年登りたくなるくらい素敵な山です。
今まで登った経験を活かして、いろいろおすすめの装備を書かせていただきました。

これだけ備えたら素敵な三峰山登山が楽しめると思います。まだ登ったことがない方は是非、登ってみてください。病みつきになると思います(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました