キャプテンスタッグのカマドB5を購入して早速、炭火で焼き鳥を焼いてみました。
焚き火もできて、グリル調理もできるキャプテンスタッグのカマドB5は小さくコンパクトにたためて持ち運びに便利です。B5サイズと小さいですがソロキャンならこれで十分。個人的には炭火でじわじわ焼くのでファミキャンでもこのサイズで十分かなーと思っています。
備長炭を使ってじわじわ焼いたので水々しくジューシーに焼き鳥が焼けました。
キャプテンスタッグのカマドB5を簡単に紹介

キャプテンスタッグのカマドB5は上の写真で全てです。灰受けが本体に格納されているので見えませんが、全部で5つのパーツからなっています。
本当にB5サイズなので実物は思っているより小さく感じました。

組み立てるとこんな感じです。炭受けの高さは3段階調節ができます。この写真では一番高い位置にセットしています。
組み立てはめちゃくちゃシンプルで簡単です。説明書見なくてできます。

炭受けの高さを一番低くして備長炭をのせてみました。高さには余裕があります。
今回は炭受けに備長炭をのせて焼き鳥を作りましたが、今度は焚き火をやってみようと思います。
キャプテンスタッグのカマドB5を購入した理由
このサイズのグリルでは他にも笑’sのB-GOがあります。サイズもB5サイズでコンパクトに収納できます。ですが、笑’sは値段がとても高いです。もちろん品質がいいんだと思いますがセットで1万円くらいします。
対して、キャプテンスタッグのカマドB5は3500円くらいです。
レビューを見ていると、キャプテンスタッグのカマドB5で焚き火をすると、1回で曲がるみたいですね。曲がっても使えるみたいなのでコスパを考えてキャプテンスタッグのカマドB5にしました。
笑’s欲しいけどやっぱり高いんですよね・・・
キャプテンスタッグのカマドB5は100円ショップで販売している物でできる改造の方法をいろんな方がアップしてるのでそれも参考になると思います。
焼き鳥焼いてみる

今回、使った備長炭はキャプテンスタッグの備長炭です。形大きさともにオーソドックスな備長炭です。値段も普通だと思います。
使った感想としては煙が少なくて全く不満はなかったです。

備長炭への着火は火おこし器を使ったので、20分くらい放置して着火させました。
備長炭に着火させるのに火起こし器を使いました。火起こし器めちゃくちゃ楽ですね。

焼き鳥を焼いたんですが、思った以上に網の場所が余ったので焼肉もご一緒しました。備長炭の数は5つじゃなくて3つくらいでもよかったですね。
一気にじゅーっと焼くのではなくじわじわ焼いていきます。遠赤外線効果で中まで熱が伝わりいい感じでやけました。

タレも好きですがマキシマムでいただきます。ネギは水々しくて鶏肉はめっちゃジューシーに焼けています。焼肉もめちゃくちゃジューシーでした。
備長炭で焼く炭火焼き鳥は間違いないです。これははまりますね。
まとめ
キャプテンスタッグのカマドB5は小さくコンパクトに収納できるのでソロキャンでは必須のアイテムになりそうです。ハードに使わなければ長持ちしそうです。
備長炭で炭火焼はめちゃくちゃよかったです。初めてだったので驚きです。もっと早くに初めておけばよかったと思います。
次は様子をみながら焚き火をやってみようと思います。
  
  
  
  








































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