六甲山へ日帰り登山 阪急芦屋川駅~六甲山最高峰〜有馬温泉

登山

お盆休みを利用して六甲山へ日帰り登山をしてきました。
夏場の登山は非常に暑いです。
でも六甲山は比較的、木が生茂っているので日陰が多く思っていたよりは涼しいです。とはいえ、夏場なので暑いのには変わりはないんですけどね。

六甲山日帰り登山のルート紹介

六甲山の登山ルートは何種類かあるんですが、今回は芦屋川駅から六甲山最高峰の芦屋ルートで登り、六甲山最高峰から有馬温泉の有馬ルートで下りました。
ほとんどの人がこの王道なコースで登山を楽しまれています。私はこの王道コースが一番好きです。

  1. 阪急芦屋川駅
  2. 高座の滝(登山口)
  3. ロックガーデン
  4. 風吹岩
  5. 雨ヶ峠
  6. 本庄橋跡
  7. 一軒茶屋
  8. 六甲山最高峰
  9. 有馬温泉(ゴール)

ゴール地点の有馬温泉からは阪急バスの直行便が梅田(大阪)まで出ているので、温泉入ってビール飲んでバスに乗れば大阪まで帰れるようになっています。

日帰り登山は行った道をそのまま通って帰ってくることもよくあるんですが、同じ道を通るより違う道で帰った方が楽しいですよね。
六甲山の登山は行ったきりのルートなので私はとても好きです。
有馬温泉で温泉に入ってビール飲むのを目指して頑張ります。

登山にかかった時間

登山は朝早くから出るのが基本なんですが、子供を保育園に送らないとダメだったのでちょっと遅いスタートになってしまいました。
当日の記録です。

六甲山日帰り登山のタイムライン
  • 10時20分
    阪急芦屋川駅到着

    近くのローソンで登山に必要な食料を調達。軽く準備運動など。

  • 10時30分
    出発

    高級住宅街を闊歩します。

  • 10時55分
    高座の滝到着
  • 10時58分
    ロックガーデン突入

    崖登りを楽しみましょう。

  • 11時45分
    風吹岩到着

    風が吹いていてとても涼しい。

  • 12時26分
    雨ヶ峠到着
  • 12時40分
    本庄橋跡到着
  • 12時45分
    昼休憩開始

    川沿いでUFO焼きそばを食べます。

  • 13時25分
    昼休憩終了
  • 14時06分
    一軒茶屋到着

    ここまできたら最高峰は目前です。

  • 14時15分
    六甲山最高峰到着
  • 15時14分
    登山道抜ける(有馬温泉の外側到着)
  • 15時33分
    金の湯到着(有馬温泉の中心地)

    温泉に使って疲れをいやします。

途中、1分くらいの軽い休憩はとっていますが省略しています。六甲山最高峰までが結構な距離あるので、長丁場になっています。
下山はなだらかな下り坂となっているので比較的楽です。

六甲山日帰り登山の全体像と感想

一番の難所は登山開始早々に姿を現すロックガーデンだと思います。かなり急な崖を登っていくので体力が奪われます。
途中、チェーンを使って登ったりもします。登山のロマンを感じますね。
ロックガーデンを超えると、なだらかな登りが続くので、そんなに大変ではありません。

途中、ゴルフ場を通るので道が合っているか不安になりますが大丈夫です。安心してください。

本庄橋跡周辺は川を3回、横断します。前日に大雨が降っていたりするとかなり増水していて渡るのに苦労します。晴れの日の翌日なら普通なので、全然危なくはないです。
川を横断するのも登山のロマンを感じますね。
本庄橋跡を超えてから六甲山最高峰までは最後の追い込みで傾斜が急になります。
最後だと思って頑張ってください。

六甲山はロックガーデン以外は木が生茂っているので、帽子はなくても大丈夫だと思います。逆に帽子をかぶると暑くてすぐ脱ぎたくなります。

人気の登山ルートとあって、たくさんの登山客がいます。
看板などの案内がしっかりしているので地図が読めなくても道に迷うことはないと思います。
携帯の電波は全然、入りません。六甲山最高峰は2本だけ入ってました。

ゴールの有馬温泉は観光地なので、見ているだけでも楽しいです。
ゆっくり温泉に入って登山の疲れを取りましょう。本当に気持ちいです。
お風呂上りはバスの時間まで食べ歩きを楽しみます。

トイレ事情

六甲山登山のトイレは高座の滝が最後です。
芦屋川駅出たところにもトイレはあります。どっちかというとこっちの方が綺麗です。

高座の滝の次は六甲山最高峰付近の一軒茶屋までありません。なので高座の滝か芦屋川駅で行くことをお勧めします。
ただ、登山は大量の汗をかくので尿意は大丈夫だと思います。
私は登山中に水を1.5Lほど飲みましたが、全然大丈夫でした。ちなみに家に帰るまで大丈夫でした。

左が高座の滝手前で、右が六甲山最高峰の手前です

六甲山登山の入り口、阪急芦屋川駅周辺情報

六甲山登山の最寄り駅は阪急芦屋川駅です。普通列車しか止まらない駅です。
阪急梅田駅から片道280円、特急と普通電車を乗り継いで(西宮北口乗り換え)約20分で行けます。

阪急神戸三宮駅からだと片道220円で普通電車1本14分で到着です。

芦屋川駅より北側(六甲山側)は高級住宅街になっています。
登山口がある高座の滝まで、高級外車が止まっている家々を横目に歩いていきます。

阪急芦屋川駅の改札口をでて左にするんだところです

阪急芦屋川駅の近くにローソンがある

阪急芦屋川駅に改札は1つしかありません。
改札口を出て右に10mほど進むとローソンがあります。ここで登山のご飯や水を買う人が多いです。

買った食料
  • おにぎり3つ(朝ごはんに1つ、お昼ご飯に2つ)
  • UFO焼きそば
  • お茶 1本
  • お水 2本(カップ麺のお湯も含む)
  • 凍っているお茶

必要であればお菓子やインスタントコーヒーも一緒に買ってもいいと思います。

阪急芦屋川駅~高座の滝まで

阪急芦屋川駅の改札を左に進むと公衆トイレがあります。公衆トイレの向こう側には六甲山が見えています。
公衆トイレの右側に道があるので、そこを六甲山に向けて進みます。
ここから高座の滝までは緩い上り坂です。
住宅街を通るのですが、途中の分かれ道には案内板があります。とても親切です。

阪急芦屋川駅〜登山口までのルート

15分ほど歩くと、急に緑に覆われた道に突入します。

そこから10分ほど歩くと、高座の滝に隣接している滝の茶屋に着きます。ここのトイレを逃すと次は山頂付近までありません。

茶屋と高座の滝

高座の滝~ロックガーデンまで

高座の滝の横に登山口があります。いきなり急な階段から始まるので、少し不安になります。
5分としないうちにロックガーデンに入ります。

ロックガーデンとはまさに岩(ロック)の庭(ガーデン)で、花崗岩が突出してできています。
土ではなく、岩を登っていきます。かなり急な斜面(垂直に感じれるほどの傾斜)をよじ登ります。

ロックガーデンはロッククライミングの名所としても有名です。
登山ルートにはありませんが、垂直な岩などもあります。

チェーンを使って登ったりもします。只々、上に上に進んで行きます。
ロックガーデンは花崗岩が多いので、背の高い木が少ないです。そのため、日差しは厳しめですが、途中に絶景が楽しめます。
岩場を抜けると、だいぶ楽になります。ここが六甲山登山の一番大変な部分です。

ハイカー心をくすぐるロックガーデン

イノシシに餌付けしないでって看板が結構あるのですが、今回は野生のイノシシがいました。
遠目ですが、まだまだ子供です。近くに親がいたのかな?と思うとちょっと怖いです。餌付けはやめましょう。

ロックガーデン~風吹岩まで

ロックガーデンを抜けると、緩やかな登り坂になります。
たまに下り坂もあります。でも下った分は登らないとダメなので、心情としては複雑です。

風吹岩の少し前に絶景ポイントがあるので、休憩におすすめです。
私が登った時は曇っていたので、いまいちでした・・・

風吹岩は名前の通り、常に風が通っていてかなり涼しいです。
なぜか猫がたむろしています。

風吹岩に上るとさらに絶景が広がります。携帯のカメラでは限界があるでお伝え出来ないのが残念です。
360°の大パノラマが楽しめます。

風吹岩は休憩にちょうどよい

風吹岩~雨ヶ峠まで

風吹岩を超えると、次のポイントは雨ヶ峠です。
ここの山中は六甲山登山で一番退屈かもしれません。

なだらかな登り坂をゆったりと進んで行きます。
途中、ゴルフ場を通ります。
ゴルフ場の入り口と出口にはちゃんとドアがあってイノシシなどの侵入を防いでいます。
鍵はかかっていないので気にせず入って大丈夫です。

雨ヶ峠は少し開けた場所になっています。雨ヶ峠でお昼を取っているハイカーさんが多くいます。
私が登った時は虫がかなり多かったので別のポイントでお昼を取ることにしました。

大雨明けだったので、全体的に湿っている

雨ヶ峠~本庄橋跡まで

雨ヶ峠から本庄橋跡は結構近いです。20分くらいで到着します。
本庄橋跡に行くには2回、川を渡ります。もちろん、橋はありません。
人が乗れるくらいの石を渡って横断します。
足を滑らすと、靴が濡れます。でも登山靴なので、表面が濡れるだけで中身は大丈夫です。
私が登った時は大雨の翌日だったので、川の水が増水して石が水に埋もれていました(笑)
もう、こうなったら片足でけ犠牲にするしかないので、片足のつま先だけ着水して川を横断します。

前日の大雨で増水した川

本庄橋跡~一軒茶屋~六甲山最高峰まで

本庄橋跡を少し進んだところに川沿いで開けたところがあったのでお昼にします。
川沿いなので、かなり涼しかったです。虫も少なく快適でした。

お昼はローソンで買ったおにぎりとUFO焼きそばです。
この時気づいたんですが、UFOってお湯捨てるんですよね。山を汚してしまってごめんなさい。

本庄橋跡から一軒茶屋までは最後の登り坂です。急に勾配が激しくなります。一軒茶屋まで30分くらいなので頑張りましょう。

一軒茶屋に着くと目の前に道路があります。県道16号線です。
実はここまで車で来れるという事実。今までの苦労は何だったのかと感じますが、それは忘れましょう。
一軒茶屋は食堂みたいになっていますが、営業時間がシビアなので空いている時に到着したことがないです。

一軒茶屋の奥に六甲山最高峰への道があります。
六甲山最高峰は高い木がなく開けた場所なので眺めがとても綺麗です。
六甲山最高峰から北側(登ってきた方と逆側)を見ると有馬温泉が見えます。ここが目指すゴールです。

山頂付近は天気良く気持ちがいい

六甲山最高峰~有馬温泉まで

一軒茶屋の道路を挟んで向かいに有馬温泉に向かう登山口があります。
有馬温泉まではちょっとお急ぎで1時間くらいです。普通だと1時間20分くらいかかると思います。
緩い下り坂をずーっと進んで行きます。
途中にがけ崩れが発生している箇所があるので気を付けてください。落ちたら危険です。

登山道を抜けると有馬温泉の外れに到着します。
ここから有馬温泉の中心地までは15分くらいです。
今まで山道を歩いていたのにここからはコンクリートを歩きます。
逆に歩きずらいと感じるかもしれません。

下りはスイスイ下りれます

金の湯は残念ながら外観工事をしていました。
ここでゴールです。お疲れ様でした。

コメント

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